2016.11.30更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

いよいよ今年も、残り1ヶ月となりました。この一年間で多くの方が、様々な症状で来院されました。特に、自律神経失調症や起立性調節障害、うつの患者さんが増えました。皆さん、良くなろうととても一生懸命で、それにお応えするために慎重に診察をして、体質体力に合った鍼の施術を心掛けています。

他の症状でもそうですが、最近は少なくなりましたが、すべて治療者に任せて治してもらう意識の高い方がいらっしゃいます。一方で、鍼灸治療を受けるという事も含めて、自分で治すと言う高い意識の方もいらっしゃいます。でも私は、患者さんの身体が「治る」のをサポートすることを考えています。治ろうとする気持ちはとても大切です。ところが、体の状態に合わない、治そうとする強い意識というのは、時に回復の妨げとなってしまいます。治療者である私も、早く良くなって欲しいと願いながらも、治療中は、そうした意識は持たないよう心掛けています。

停滞していた体の中が、スーッと動き始めることが大切なんですね。鍼灸治療は、そんな役割も担っています。

希彩はり灸院 古屋公久

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【治療院の花】

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2016.10.07更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

今年は「秋晴れ」の日が少なく、気候の激しい変化から、10月になっても体調を崩す方が多くいらっしゃいます。
こんな秋晴れが少ない時こそ、運動の秋を楽しみたいものです。

 

運動は身体に良いことは知っていても、日常的に運動している人は、そう多くはないようです。


運動は、ストレスに対する抵抗力がアップして、ストレスによって乱れがちな自律神経を安定させてくれます。また、軽めの運動で疲れが回復したり、習慣的な運動で免疫力がアップしたり、リズミカルな運動ではセロトニンという幸せホルモンが増え、気分が晴れると共に睡眠の質もアップするのに役立ちます。

 

たまにするがちな運動だけでは、疲れすぎてその後の回復にも時間がかかってしまいますが、日ごろから適度な運動を続けることが、健康の為にも、体力をつけて好きなスポーツを楽しむためにもお勧めです。


運動しやすいこの秋に、運動の習慣を始めてみてはいかがでしょうかにこにこ

 

疲労回復、スポーツ障害にも対応
希彩はり灸院 古屋公久



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【今が見ごろのダリアとリンドウ】

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2016.09.15更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

8月の立秋を過ぎて1ヶ月が経ちますが、最近になって夏の疲れと秋の症状が出ている方が多くいらっしゃいます。例えば、だるい、疲れが取れない、いつもの症状の悪化、筋肉の痛み、咳や鼻・皮膚症状といった秋になりやすい「肺」の症状です。

 

スポーツでは怪我はつきものですが、といっても故障は避けたいものです。例えば、運動中に膝の下の腱が炎症を起こす、膝蓋靭帯炎、別名ジャンパー膝とも言います。ジャンプやランニングなど、膝の屈伸の繰り返し、過度な使い過ぎでなりやすいものです。いつものように走っていても痛くなることがあります。そして、ちょっと痛くなった時、それでも続けていると悪化することがあります。いつもと同じ生活をしていても、身体はいつも同じではないんですね。

 

こうしたスポーツ障害やほかの痛みにも経絡治療は有効です。診察の上、痛みの場所を考慮して回復を促す体質に合わせた治療です。外からの原因でなったような痛みでも、体の中に原因があることが多くあります。また、痛みがあるそんな時は、風邪をひいたつもりでお過ごしください。

 

そして、怪我や故障をしにくくする方法の一つに、日ごろから話しているストレッチがあります。運動前の動的ストレッチ、運動後の身体が温まっているうちにやる静的ストレッチ。皆さんも、是非続けてみてください。



スポーツ障害にも経絡治療ではり治療
希彩はり灸院 古屋公久


2016.9.15.JPG【今週の花】   2016.9.15 (2).JPG【娘が作りました】

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2016.06.28更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

梅雨の時季になり、どんよりとした天気が増えましたね。それに合わせて、「気分もどんよりしちゃう。」日がありませんか。

日ごろ、「人も動物だから、からだは適度な運動を必要としていますよ。」なんて声をかけることがあります。運動が、体質改善に良いことはもちろん、身体の疲労、脳の疲労、精神の疲労、病気による疲労にも良いんです。特に有酸素運動が効果的!また、軽い運動を定期的に続けることは免疫力もアップします。自分の体力に合わせて、軽いウォーキングもOK。運動するとすぐ疲れてしまう方も、そんな大したことはしなくても大丈夫です。研究で、運動をするとストレスに強くなることがわかっています。体力アップと一緒にきっと気分も晴れますよ。

ストレスで自律神経が乱れたときに
軽い運動とはり治療 希彩はり灸院

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2016.06.04更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。


最近、日が伸びたなあと感じている方も多いのではないでしょうか。夏至は6月21日で、その日が最も日の出ている時間が長いのですが、実は、夏至の1週間前が日の出が最も早く、夏至の1週間後が日の入りが最も遅いそうです。

 

毎年この時季になると、朝早く目が覚めてしまう方が増えてきます。しかし、お話を伺うと日の出とともに明るくなる部屋で寝ている場合があります。そんな時は、遮光カーテンを利用すると改善されるかもしれませんね。

 

また、生活リズムが不規則だったり、心配事や忙しさなどストレスが強くかかったり、、飲酒の影響などで、眠りが浅くなります。意図的でなくても、中途覚醒も習慣となってしまうことがありますので、眠りやすい環境も大切ですね。

 

睡眠には、陰陽のバランスと五蔵六府の働きが関係します。小さなアンバランスでも起きる睡眠障害。鍼治療が貢献できる症状のひとつです。



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希彩はり灸院 古屋公久

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2016.03.31更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。明日からいよいよ4月、新年度の始まりですね。入学や転勤、引っ越しなど環境が変わる方も多いと思います。

さて、木の芽時という言葉をご存知でしょうか。春先の天候不安定な時季のことを言いますが、併せて、環境が変わることの多い時季ですよね。天候が不安定で気温の寒暖差が大きいと、私たちが考えている以上に体への負担は大きく、自律神経やホルモンバランスが崩れやすくなります。環境の変化もしかりです。精神的にも不安定になりやすくなります。実際に3月には体調を崩す方が増えました。また、春先に体調を崩しやすくて苦手という方も多いんですよ。その症状も、変化しやすくて不安定という特徴があります。

ところで、大陸で発達した中国医学において、各季節「春・夏・土用・秋・冬」と関連した五悪「風・暑・飲食労倦・寒・湿」には、深い関係があります。春は風の影響を受けやすいことを示すほか、症状が風の性質を持つことを示しています。風って空気の移動であり、気体ですから色々と変化しますよね。こうして、春の不調を理解できると、ちょっとだけ楽になるかもしれませんね。

春はいつも以上にストレスをためないよう気分転換をして、睡眠と食事に気をつけましょう。

春の体調不良に経絡治療
希彩はり灸院 古屋公久

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2016.03.01更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

今年の花粉症は、早い方だと年明けから発症していて、先週には大体の方が発症し始めたようです。雨上がりの天気のいい風の強い日にはたくさんの花粉が飛び、花粉真っ盛りですね。

花粉症対策で重要なのは、まずは健康です。寝不足や疲れているときに花粉飛散量の割に症状がひどかった経験はありませんか?また、なんといっても食事が大切ですね。必要な栄養素はたくさんありますが、わかりやすく言うと、主に青魚、海藻、緑黄色野菜。これらを摂るように心掛けてみてください。食事の基本形でいうと、主菜はタンパク質料理なので、ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂れる副菜があるととってもいいですね!

そして、はり灸治療は体質改善をして、アレルギー症状を引き起こさせる免疫機構を整えてくれます。いろいろな方法を組み合わせて対策すると効果的ですよにこにこ

希彩はり灸院 古屋公久

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2016.02.03更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

今日は節分ですね。実は、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、立春を迎えるのは新年と同じように大事な為、室町時代の頃から節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。

ちなみに、立春は春の気が増え始めるころ。ということは、節分は冬の気が充満していてもっとも寒い時季でもあります。

さて、節分にちなんで鬼を調べてみると、「おに」は「陰(おん)」=目に見えない気、主として邪気、また「隠(おぬ)」= 姿の見えないもの、この世ならざるものに由来するそうです。

陰は、はり灸治療にとてもなじみの深いもので、治療をするとき、身体の中の陰と陽(中国思想の「陰陽論」に基づく、中国医学の理論の一つによるもの)のバランスを取ることがとても大切です。陰は決してイコール邪気ではなく、邪気はまた別のもので、健康を害する邪魔なものとして取り除く治療をします。

豆まきと鍼治療はどこか似ていて、日本に根差した大切にしていきたいものですねにこにこ

中国医学の概念で治療するはり灸院
希彩はり灸院 古屋公久



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2015.12.30更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

治療院も昨日12月29日で今年の診療納めとなりました。
今年もたくさんの方の治療にあたらせていただきました。

診察力や鍼の手技を勉強し続け、この一年にも、さらに理解を深めることができました。
後にも先にも気の虚実をより正確に確認し、病体の把握が重要なこの治療法。そして患者さんに合わせた手技手法。
これからもより理解を深めていきたいと思います。
また、患者さんに東洋医学の考えや証の説明は、上手く伝わらないこともあり、こちらも引き続き勉強していきたいと思います。

プライベートでは、毎週休みの日に少年野球チームで子供と一緒に野球をやってきました。一年前は、審判もスコアも本当にうまくできず、悔しい思いをしていましたが、先輩コーチたちの励ましと根気強い指導をいただき、もっと上達しなければいけないレベルではありますが、審判もスコアも楽しくできるようになりました。また、投球練習も続けてきて、少しずつですが上達してきたかなと思います。

皆様は、今年一年、どんな年だったでしょうか。
日々の変化は少しでも、一年を振り返ると、その変化を感じられることと思います。
どうか、良いお年をお迎えください。

  

希彩はり灸院 古屋公久

投稿者: 制作管理者

2015.10.27更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

この秋は特に、気温の変化が感じられ、気づけばもうすぐ11月ですね。そして、11月8日は立冬でして、その前の10月21日からの18日間は秋の土用といわれる期間です。

夏の土用はご存知の方も多いと思いますが、春夏秋冬それぞれに土用があり、東洋医学の五蔵では脾と関係が深い季節です。

脾は消化機能や、肌肉(広い意味で「おにく」)と関係し、五悪の飲食・労倦や五志・七情の「思」と関係していて、食べ過ぎ飲み過ぎ、運動のし過ぎ、考え過ぎなどで脾の働きが低下しやすくなります。
脾の働きが低下すると、食欲不振、胃腸痛、便秘、下痢、嘔吐、身体が重だるい、関節・筋肉痛、肥痩、気がふさぐ、考えがまとまらない、などの症状、また出血症状が出やすくなります。
特に土用の時季にはご注意くださいね。

さて、子供の野球も今年の終盤に近づき、大きな大会が2つ控えていて、ラストスパートをかけるところです。あの子たち、未だに叱られることが多いですが、でもあと1ヶ月で大きく成長してくれると信じています。そして私は、今年の目標だった初心者からの脱却に、ラストスパートをかけるぞ!rock

  

身体を東洋医学で考える
脉診流 希彩はり灸院

投稿者: 制作管理者

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