2013.07.30更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

先週は、22日(月)、23日(火)とお休みさせていただいて、前日日曜日からの2泊3日の治療技術講座に出席してきました。

場所は浅草ビューホテル。
通うことも可能ですが、大先輩の先生曰く、同じ釜の飯を食うのが伝統なんだとか。

この度は、講師として出席してきました。

担当した腹診の講義でも強調しましたが、気の変動を捕らえる診察法、気を動かす刺鍼法、これを一貫して伝えてきました。
ご一緒させていただいた受講生は、経絡治療を始めて2~3年目の方で、とても熱心に聞いてくださいました。
知っていることを全て伝えるつもりで臨みましたが、3日あっても時間が足りませんでした。しかし、その真髄は伝えられたと思っています。

そして、自らも指導者として集中して養成していただいた気持ちです。人にものを伝えることって、自分がわかっていないと伝えられないし、それが十分に伝わる為には、伝える技術が必要だと思うんです。

受講生の方から、お便りもいただきました。本当に嬉しいです!!

なぜなんでしょう、人にものを伝えるって、楽しいですね。


【今週の花 : 7月30日撮影】

腹診・脉診をおこなう経絡治療の専門治療院だから小児鍼も施術できます
希彩はり灸院 古屋公久

投稿者: 制作管理者

2013.07.06更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

関東地方を襲う、突然の猛暑と熱帯夜。みなさん、いい汗かけますか?

汗をかけない人は、熱がこもらないよう、室温対策。
汗をかける人は、水分補給、スポーツドリンクも適宜飲んでくださいね。

ミネラルを含んだ汗が出たのに、水だけを飲むと、血中のミネラルの濃度を下げてしまいます。そうならない為に、健康な体では、さらに水っぽい汗をかいて、必要な濃度を保とうとします。
水だけ飲んでいて、涼んでいても汗が出続けたり、だるかったりする場合、ミネラル不足が原因かも知れません。

そして、熱帯夜の空けた朝のだるさも、脱水症状かもしれませんよ。
朝、まずはぬるま湯1杯。これで、胃腸も動き出して、一石二鳥です!!

ご自分の体質に合わせた熱中症対策をしっかりしてお過ごしくださいね。


【 今週の花 7月3日撮影 】

「熱中症は東洋医学でいう暑気中り」

熱中症になりにくいからだ作りに東洋医学の経絡治療
練馬区からも近い 希彩はり灸院  古屋公久

投稿者: 制作管理者

ご予約・ご相談はお気軽に

身体のことでお悩みでしたら、板橋区成増にある希彩はり灸院へ。

  • tel_03-5383-0777.png
  • 24時間WEB予約
  • お問い合わせ
staff staff blog