スポーツ障害、オーバーユースには休養と鍼治療
2015.01.05更新
新年 明けましておめでとうございます
本年も 宜しくお願い申し上げます
皆様、この年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。新しい年が明けて早くも1月5日、治療院は今日から年明けの診療が始まりました。
休み中は、掃除、買い物、帰省など、何かとやることがあり、あっという間の1週間でした。そんな中、毎日子供と野球の練習をしたため、一昨日から右肩が投球動作やある角度で痛みが出るようになり、肩を休めているところです。余計な力が入り、フォームが良くないんですね。野球を始めて1年、意識して力を抜くことや、自然なフォームでの投球練習という目標はもうしばらく続きそうです。また、子供とやっているとつい、無理をしてしまいますね。ちなみに、はり治療の施術には全く支障ありませんので、ご安心ください
こんな時、まずは、原因となったことの回数を減らすこと、休むことが出来たらベストです。そして、肩なら、背中から手首まで広い範囲で筋肉をほぐすようにします。決して強く揉まないことがコツですね。続けて全身のストレッチが出来ればベターです。痛みが強いうちは、肩こりや背中が凝ったり、しびれるような感じがすることもあります。心配の中にも、こうしたことを知っていると安心ですね。
鍼治療は、もちろん体質に合わせて回復力を高めたら、痛いところもさることらがら、鎖骨の上側に微弱な刺激で施術すると効果的です。
無理を続けると慢性化しやすいので気をつけたいものですね。
皆さんも、スポーツ障害や、日常のオーバーユースによる使痛みがありましたらご相談ください。
【治療院のシクラメン】
希彩はり灸院 古屋公久
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