2012.10.02更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

先月のお彼岸の雨以降、急に秋めいてきましたね。
10月に入り、秋真っ盛りです。

先日、小学校の運動会がありました。6月に開催の学校が増えている中、今年も秋に行われ、当日は結構気温が上昇しましたが、事故もなく楽しい運動会となりました。

今は、今時の楽曲が頻繁に使われます。息子の学年は、嵐の「Happiness」、別の学年は「Monster」や、あしだまなちゃんの曲でした。

僕は、地区対抗の綱引きに参加。今年は2試合目で敗退となってしまいました。昨年は優勝したんですよhappy02

あと、5・6年生の組体操。運動会の定番ですが、子供たちがあれほどのことを成し遂げたことに感動しました!
自分も5年生からの5年間やりましたが、当時は必死にやってただけですね。自分たちも大人たちに感動してもらってたのかな~?

    
【菊、ケイトウとリンドウ】
【ダリア、リンドウ、フジバカマ】撮影:10月2日
すっかり、秋の花ですね

「鍼灸治療で体調が整うと、力が十分に発揮されます」
スポーツ障害の予防と治療に!
希彩はり灸院  古屋公久

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2012.09.21更新

皆さんこんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

先日の勉強会で、助産師さんのお話を聞くことができました。

たくさんの妊婦さんから、相談を受けているんでしょうね。妊娠中の身体のトラブルをとても把握していらっしゃいました。

妊娠中になりやすい症状の中で、つわり(ひどくなると「妊娠悪阻(おそ))」の診断名がつきます)のほか、貧血、むくみ、腰痛、便秘、痔、頻尿、足のつり、不安になりやすいなどは、比較的起こりやすいものだと私も思います。来院される患者さんも理解していることが多いですし、時にそれがゆえに諦めている方も多いものです。

むくみ、貧血のある方は産後の母乳の出が悪く、肩甲骨の動きが悪い場合も、分泌が悪いそうですよ。

更に、ももの付け根の痛み、頭痛、頭重感、肩こり、手のしびれ、背中やわき腹の張り・痛み、皮膚の痒みなどの肌トラブル、鼻出血・歯肉出血、不眠、脱毛、胸やけ、恥骨の痛み、静脈瘤、仰臥位低血圧(仰向けになると血圧が下がる)といった症状、確かに多いです。それを助産師さんも把握していらっしゃることに、安心致しました。

あわせて、症状とはいえませんが、乳房・乳頭が大きくなる、乳頭、乳輪の色素沈着、妊娠線、おりものが増えるといった、体の変化がありますよね。

そして、妊娠中は、個人差がありますが不安になりやすいものです。特に、不妊症の治療を経て妊娠した方は、妊娠後も安定期まで人一倍不安が尽きないようです。そんな不安が少しでも和らぎ、妊娠に伴う症状が改善し、楽しいマタニティライフを送っていただきたいと思っています。


【スカシユリ 9月20日 撮影】

妊娠中の治療は、板橋区・練馬区・和光市・成増のほか、広い地域よりお越しいただいております。

希彩はり灸院  古屋公久

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2012.09.05更新

9月に入り、日中の残暑は厳しさが続いていますが、朝晩や日陰では涼しさを感じられるようになりました。

秋は、東洋医学で言う、五蔵の肺と関係が深い季節です。1年の中でも寒さに侵されやすく、呼吸器の症状やお肌のトラブルが出やすくなります。引き続き体調管理をしていきましょう!

9月の休診日は
・2(日)
・9(日)
・16(日)・17(祝)
・23(日)
・29(土)・30(日)です。

22(土)は祝日ですが、診療致します。

29(土)は、申し訳ございませんが、都合により休診となります。

宜しくお願い致します。

  
  【今週の花 9月4日撮影】
          ケイトウ 秋ですね~

「季節の変わり目の体調不良を東洋医学で治療する」
東洋医学本来の経絡治療専門
成増 希彩はり灸院  古屋公久

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2012.08.10更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

8月の休診日は、5(日) / 12(日) / 13(月) / 19(日) / 26(日)~30(木)です。

※お盆中の14(火)~16(木)は午後5時まで診療いたします。

お盆には実家に1泊して、迎え盆をしたいと思っています。妹親子も集まり、賑やかになりそうです。
あと、今年は月末に連休を頂きます。ご了承の程、宜しくお願い致します。


板橋区・練馬区・和光市・成増のほか、東武東上線・有楽町線・副都心線・西武池袋線沿線の広い地域よりお越しいただいております。
不妊症治療、不育症、逆子、安産治療、自律神経失調症、小児鍼(小児はり)なども、お気軽にご相談下さい。

東洋医学本来の経絡治療専門 希彩はり灸院  古屋公久

投稿者: 制作管理者

2012.08.07更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

今日は8月7日、早くも立秋を迎えました。
立秋とは、二十四節気のひとつで、秋の気が増え始める頃。ということは、裏を返せば今が一番夏の気が多く残る時期、まさに「残暑」が厳しい頃です。

そして、紫外線も9月までは、注意が必要ですね。

日焼けをして、疲れた経験はありませんか?

紫外線は身体にとってストレスであり、ストレスがかかったときの反応が起こります。
そのひとつに、ブドウ糖を増やすなどして、エネルギー代謝を活発にします。
そのときに、ビタミンB1などビタミンB群が多く使わてしまいます。

また、免疫力が低下します。これには、紫外線による活性酸素の増加も関わってきます。

また、日焼けをすると実際、疲労物質も増えるのです。

そして紫外線は、当然目からも入ってきます。

目からの日焼け。そう、皮膚が黒くなります。紫外線の刺激が脳に伝わり、メラニンを増やすホルモンが全身に行きわたるからなんです。

僕も、年々、夏の日差しを強く感じるようになりました。そこで、今年は度付きサングラスを買いましたよ。

皆さんも、日焼けにご注意くださいね。

  
 【今週の花 : 今日撮影】

「夏の疲れ、日焼けの疲れも経絡治療で改善します」
経絡治療専門 希彩はり灸院  古屋公久

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2012.07.31更新

皆さんこんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

昨日まで1泊2日で、東洋はり医学会の全国指導者研修会に出席してきました。昨日、お電話くださった方、申し訳ございません。その分、頑張って勉強してきましたよ。

まずは基本刺鍼。術者の手技を、受けてる方の脉を診て指導します。勉強会では欠かせないことなんですが、全国から集まった班員たち。一緒に勉強したことのない先生たちの見解の統一性に安心しました。

そして、証決定。コチラも、互いの見解を検証しあいました。

夜は懇親会。またもや当会に所属する大学の先輩を発見!といっても、別の先輩のご紹介ですが、とても嬉しいことです。一緒においしいお酒をいただきました~


 【朝、宿泊した部屋からの風景】


2日目は脉診。技術には地道な努力が必要ですが、やはりコツやるというもの。今回も収穫がありましたよ。

最後に取穴。取穴は全員問題ありませんでした。今回は、指導法を向上させることが目的であります。実際に鍼をする経穴を取穴する際、そのずれる方向によって、なんとお腹の硬さに偏りが生まれるのです。ずれを知る方法は他にもあるのですが、お腹での判定はなかなかわかりやすいですね。脉だけではなく、この方法でも指導することが可能となります。

そして、最後にお仕事。質問会の司会です。準備もありましたが、当日も仕事、何かはあるんです。質疑応答の司会は初めてでしたので、反省すべきことがいっぱいでした。

今度はうまくやりたいです。

新たな技術は、臨床に直結するものばかりです。患者さんに還元していきたいと思います。
こんな、有意義な2日間でした。


【これは、講評のシーンです】

     
   【7月24日撮影】

東武東上線・有楽町線・副都心線・西武池袋線沿線の広い地域よりお越しいただいております。
自律神経失調症、小児鍼(小児はり)なども、お気軽にご相談下さい。

希彩はり灸院  古屋公久

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2012.07.03更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

7月の休診日は、1(日)、8(日)、15(日)、16(祝)、22(日)、29(日)と、東洋はり医学会指導者研修会出席のため30(月)も休診とさせていただきます。

さて、梅雨が明ければ夏本番ですね。

「熱中症」対策はもちろんのこと、細胞を傷つけ老化の原因ともなる活性酸素を増やし、免疫力も低下させ疲れの原因ともなる「紫外線」対策もお忘れなく。

元気に夏を乗り切りましょう!

  
   【今週の花 : 7月3日撮影】

1年を通じて変化する健康状態の維持に経絡治療
希彩はり灸院  古屋公久

投稿者: 制作管理者

2012.06.05更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

6月の休診日は、定休の日曜日(3日、10日、17日、24日)です。

梅雨入りも間近のようですね。蒸し暑く過ごしにくい時期であると同時に、湿邪によってだるさ、むくみ、消化機能の低下などの症状を引き起こしたり、時には冷えに繋がります。雨や汗でぬれた服は、こまめに着替えるようにすると良いですね。

どうぞ、お大事になさってください。

  
「日々草 夏桜」           「ペチュニア」
【ベランダの鉢を植え替えました 撮影:6月1日】

「食欲不振や体のだるさに」
東洋医学本来の経絡治療専門
希彩はり灸院  古屋公久

投稿者: 制作管理者

2012.05.28更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

昨日は、所属する東洋はり医学会の「わかりやすい経絡治療学術講習会」があり、講師として参加してきました。

本会に所属していない鍼灸師や学生対象の講習会で、中でも初心者クラスを担当させていただきました。

多くの方が、「経絡治療とはどんなものなのか」を知りたくて参加していたはずですが、カリイキュラムに追われて、実技指導に偏ってしまったのでは、と反省。特に、柔道整復師(略して柔整)になってから、鍼灸学校に入った方は、経絡治療で大切な気を診る触診と、柔整の圧し方とのギャップに戸惑っていた様子でした。端々の話の中で、概念や経絡治療の良さが伝わっていればいいのですが。

教えるって難しいですね。


  【本日、撮影】

東武東上線・有楽町線・副都心線・西武池袋線沿線の広い地域よりお越しいただいております。
小児鍼(小児はり)も、お気軽にご相談下さい。

希彩はり灸院  古屋公久

投稿者: 制作管理者

2012.05.09更新

5月 皐月の休診日は、3(木・祝)・4(金・祝)・6(日)・13(日)・20(日)・27(日)です。

なお、今月これからの日曜日は、勉強会、先輩の結婚式、学生向け講習会の出講と、予定が詰まっています。朝晩の家庭の時間を大切にしたいと思いますhappy01

練馬区や和光市などから、バスや東武東上線でお越しいただいています。
東洋医学本来の経絡治療 希彩はり灸院  古屋公久

投稿者: 制作管理者

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