治療の流れ

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予約

まずは、お電話かメールでご予約ください。
メールでのご予約は、日数に余裕をもってお問い合わせください。

問診 問診

来院されたら、最初に問診を行います。
症状や気になっていることなどについて、まずお話をうかがいます。病の本質を知るために食欲、睡眠、お通じやお小水などについてもうかがいます。

着替え 着替え

診察と治療のため、Tシャツと短パンに着替えていただきます。当院でM~LLサイズのものを用意していますが、ご自分でお持ちいただいても大丈夫です。
着替えをご用意いただく際には、肘や膝が見えるもの、ゆとりのあるもの、またお腹も診ますのでお腹が出せるものにしてください。
また、肘から先、膝の下のツボ治療もよく行いますので、腕時計を外し、靴下やストッキングもお脱ぎください。

診察 診察

問診の内容にそって、体質やお身体の状態を知るための質問をいくつかします。その後、触診・腹診・脉診を行います。
触診は、お身体の部分的な上下左右などの温度差、皮膚の状態、色を診て、またツボに触れた時の変化なども観察します。
腹診は、みぞおち、肋骨の際、下腹部(骨盤の出っ張り部分が出る位まで)を診ていきます。ここでは、東洋医学における五蔵の虚実を診ています。「虚」は生気が不足した状態、「実」は生気の働きを邪魔する余分なものが増えた状態です。
脉診は、脈の状態を診ること。脈拍数だけでなく、皮膚下のどの深さで打っているのかという浮沈、力のあるなしという虚実を診ていきます。さらに、左右の手で位置、深さの違う脉を診て、12経脈を比較して全身を総合的に診察します。

診断 診断

問診とそのあとの診察に基づいて経絡治療につながる「証」を立てます。証は病態を把握した治療方針となります。
ここでは、体質・体力・症状、そして全身の症状を充分に把握して、経絡のアンバランスな部分を発見し、その調整と生命力を強化する根本的な治療方針を決めていきます。症状がさまざまでも、全てが関連し影響しあっている部分をしっかり診察します。経絡治療は、きめ細かな治療方針をおひとりおひとりに合わせたオーダーメイドで作り上げ、その方全体を治療していくものです。

治療 治療

証に基づいて、手足の重要なツボにハリをする本治法という治療を行います。これは経絡治療で最も大切な治療です。
続いて、お身体の反応や患者さまの訴えにより、その部分に現れた所見に基づいて標治法という治療を行います。
どちらの治療中も、触診・腹診・脉診を随時行って、その都度、お身体の反応を診て治療の判定を行いながら進めます。

治療の終了 治療の終了

治療中もお身体の状態は次々に変化していきます。反応を確認しながら治療を行い、良い状態の判定となれば、治療は終了です。

治療間隔について
症状や状態、経過などにより治療回数や期間は異なります。目安として、急性の症状は短期間で集中的に治療し、慢性の症状には週に1~2回の治療を続けていただくのが理想です。
未病を治す
東洋医学では、「未病を治す」という考えのもと、体質などによりなりやすい病気をあらかじめ防ぐための治療が確立しています。希彩はり灸院は、病気にならない・なりにくい身体を作るための定期的な治療をおすすめしています。