12月と年末年始の休診のお知らせ
2013.11.30更新
早いもので、明日から12月ですね。何かと雑用が重なって、慌しく年末を迎えそうです。
【12月と年末年始の休診のお知らせ】
12月1日(日)
8日(日)
15日(日)
22日(日)・23日(祝)
25日(水)・26日(木)
12月29日(日)から新年1月5日(日)までお休みです。
今回はお休み期間が長くて、すみません。
どうか宜しくお願いいたします。
【11月28日 撮影】
板橋区成増の経絡治療 希彩はり灸院 古屋公久
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2013.11.30更新
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2013.10.31更新
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2013.10.10更新
こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。
10月は二十四節気が2つあります。
ひとつは、10月8日の寒露。
もうひとつは、10月23日の霜降であり、山間部では霜が降りる季節です。
寒露は、冷たい露が結ぶ頃なのですが、先日のその日は東京の最低気温23℃、最高気温30℃でした。
湿度は高く、結露には程遠かったですね。霜降の頃はどうなるでしょうね。
寒さが加速するときは、身体への負担が大きくなります。
また、汗をかく機会が減りますが、運動や入浴で汗をかく習慣をぜひ続けてください。
そして、無理せずお過ごしいただければと思います。
さて、息子が少年野球のチームに入団し、僕もこの歳で野球デビューとなりました。先日、練習に参加したのですが、息子には、投げる姿が変といわれる始末。治療の合間、ひそかにフォームの練習中です
それにしても、脚の筋肉痛を、日曜日までに治さねば・・・もちろん、はりでね!
【今週の花 10月9日撮影】
和光市のとなり成増の鍼灸院
筋肉痛などのからだの痛みはご相談ください
東洋医学本来の経絡治療専門 希彩はり灸院 古屋公久
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2013.08.30更新
こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。
治療院のある板橋区の小中学校では、今週から2学期が始まっていますが、9月始業のところも多いと思います。子供さんたち、夏休みの思い出はできたでしょうか?
さて、このところ少し涼しくなりかけていましたが、ここにきて練馬の最高気温35.7℃という、今日はむせるような暑さ。こんな日は特に、紫外線を避けたいものですね。
が、今日の毎日新聞で、日光浴を勧める記事がありました。といっても、何時間も日焼けする必要はないようです。
皆さんご存知のカルシウムは、骨や歯の形成に欠かせない栄養素ですが、体内でカルシウムがうまく活用できるように調整しているのが、ビタミンD。
そのビタミンDは、食事からの摂取と、紫外線を浴びることで体内(皮膚)でも作られるのです。が、国立環境研究所の方の話では、「最近は紫外線を避ける人が多く、慢性的にビタミンDが欠乏する人が多い。日差しの弱い冬の北海道や東北地方では、積極的に日光浴をしたほうがよい」とのことです。
厚生労働省の示すビタミンDの目安量は、成人男女で1日5.5マイクログラム。同研究所の地球環境データベース推進室長らのチームが、それを、日光浴だけで作るための必要時間を分析した結 果、12月の晴れた日の正午に顔と両手を露出した状態で、那覇7.5分▽つくば22.4分▽札幌76.4分。
夏場なら、ずっと短い時間で済みそうですね。
ちなみに、食事からとるには、ダントツで含有量が多いのが、乾燥きくらげ。1日の目安量は1.3グラムです。これからおいしくなる秋刀魚では、29グラムで済みます。けど、おいしい秋刀魚なら、もっと食べたいところ。ビタミンDの耐容上限量は、1日50マイクログラムですから、秋刀魚なら263グラムに値します。大き目の200グラムの秋刀魚でも食べる部分の重さは大体140グラムですから、ビタミンDについては気にせずいただけそうですね。
ビタミンDも含めた、バランスの良い栄養摂取を心がけて下さい。
【新しく観葉植物をおきました。「ドラセナ・ゴールドコースト」、かっこいい名前です】
【ベランダの鉢植えを植え替えました】
日焼けや肌荒れの根本治療
東洋医学本来の経絡治療専門 希彩はり灸院 古屋公久
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2013.08.05更新
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2013.07.30更新
こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。
先週は、22日(月)、23日(火)とお休みさせていただいて、前日日曜日からの2泊3日の治療技術講座に出席してきました。
場所は浅草ビューホテル。
通うことも可能ですが、大先輩の先生曰く、同じ釜の飯を食うのが伝統なんだとか。
この度は、講師として出席してきました。
担当した腹診の講義でも強調しましたが、気の変動を捕らえる診察法、気を動かす刺鍼法、これを一貫して伝えてきました。
ご一緒させていただいた受講生は、経絡治療を始めて2~3年目の方で、とても熱心に聞いてくださいました。
知っていることを全て伝えるつもりで臨みましたが、3日あっても時間が足りませんでした。しかし、その真髄は伝えられたと思っています。
そして、自らも指導者として集中して養成していただいた気持ちです。人にものを伝えることって、自分がわかっていないと伝えられないし、それが十分に伝わる為には、伝える技術が必要だと思うんです。
受講生の方から、お便りもいただきました。本当に嬉しいです!!
なぜなんでしょう、人にものを伝えるって、楽しいですね。
【今週の花 : 7月30日撮影】
腹診・脉診をおこなう経絡治療の専門治療院だから小児鍼も施術できます
希彩はり灸院 古屋公久
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2013.07.06更新
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2013.06.26更新
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2013.06.03更新
こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。
5月29日、関東地方も梅雨入りしました。
平年より10日早く、2008年と並んで統計開始以来3番目の早さだそうです。けど、しばらくは晴天が続くようですね。
しかしいずれは訪れるジメジメした日々。湿気が身体を冒すとき、湿邪と化します。湿邪に冒されると、消化機能が衰えたり、むくみ、重だるいといった、よどんだ水のような性質の症状が現れることが多いのです。
東洋医学では「内傷なければ外邪入らず」といって、感情の乱れを病気の一因として重要視し、その乱れや一方的な偏りによる内傷があると、身体の防衛機能が低下して、環境因子が外邪となって悪影響を及ぼすのです。
皆さんは、そんな湿邪に冒されないよう、健康に過ごしましょう。
【治療院の花 : 5月27日撮影】
東武東上線 成増駅徒歩1分
有楽町線・副都心線 地下鉄成増駅すぐ
東洋医学本来の経絡治療専門 希彩はり灸院 古屋公久
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2013.04.22更新
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