2017.08.30更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

立秋はすでに過ぎて、残暑の中でも秋の気は確実に増えてきています。秋は「実りの秋」であり、自然界のいろいろなものが熟する季節です。ひとの身体も例外ではありません。秋に食欲が増えるのも、栄養を蓄え寒い冬を越すためだと考えられています。しかし、食べ過ぎては、冬に活躍する気を弱めてしまいますので、ご注意くださいね。

夏、がむしゃらに活動していた方も、秋は徐々に心身を落ち着かせていくと、冬に安定した健康を保つことができますよ。

古典による、秋を健康に過ごすキーワードは、「早寝早起き」です!

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秋の養生に はり灸治療
希彩はり灸院 古屋公久

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2017.07.26更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

連日、猛暑が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか?

最近、プチ熱中症の方が多くいらっしゃいます。だるさが抜けない、食欲が出ないなど、不調の原因を問診の中で探っていると、ある方は自転車通勤で職場につくとぐったりしたり、入浴介助の仕事の後は特にぐったりするそうです。一聞、疲れて当然と思われがちですし、ご本人も通勤や作業の後は水分を取っているので、労働による疲労と考えていました。しかし、水分補給が通勤の後や、作業の後になっていて、出勤前や作業中に十分な水分補給がされていないことが分かりました。

汗をかいたら塩分・ミネラルの入ったスポーツドリンクがお勧めです。また、水分補給をしても、すぐに体に満たされる訳ではなくて、浸透するのに30分程度かかるので、時間を逆算して摂取する事と、作業中のこまめな水分補給が大切です。一度脱水すると、低下した体の機能が回復するのに時間がかかり、熱中症の回復には場合によっては数日かかることもあります。

汗をかくことが多くて、だるいという方は、飲んでいるつもりでも脱水の可能性があります。是非一度、水分補給の仕方を見直してみて下さい。



希彩はり灸院 古屋公久

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2017.07.12更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

「体は正直」とはよく言ったもので、問診の時の患者さんの話ぶりと、触診した時の体の状態が違う事があります。

「変わらないね~、まだ痛い。」

という患者さんの診察をすると、前回の治療後の効果が残っていて、良い状態。皮膚も艶があり、お腹の歪さも少なくなり、脉のアンバランスも整ってきている。

そんな時、「体は良くなってきていますよ。もう少しですね。」と声をかけると、

「前回来た時は、歩くのも辛かったけど、今週は歩く分には痛くないわね。」なんて教えてくれます。

また、治療期間が少し空いた患者さん。
「この数週間変わりなく、まあ眠れるし、外出もできました。」と、治療に来られなかった間も、体調が悪化することなく維持できたのかなと思える話しぶり。

しかし、診察すると、体全体が硬く、お腹は張りがなくて脉は硬いのです。

「お話では大丈夫そうでしたけど、気が張っているようですね、疲れが見えますよ。」とお伝えすると、実はここ数日、ここに治療に来る前の悪い時に、また戻ったのかなと思う事がありました。」と教えてくれました。

患者さんのお話からは、問診として大切な情報と共に、その「思い」を感じ取り、診察で体の声をしっかりと聞いて治療する。そんなことをやっています。

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【治療院にとうがらしを買ってきました】

希彩はり灸院 古屋公久

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2017.06.28更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

梅雨らしく、雨の日も多くなり、蒸し暑い季節となりました。こうなると、夏バテといった体調を崩す方が増えてきます。普段から気をつけて過ごしていると、夏バテしにくく、なっても回復が早いですよ。

夏バテ予防には、「丈夫な胃腸」と「疲労回復」がキーワード!
ビタミン、ミネラルを多く摂る事で、普段から予防することができます。

夏バテ予防に適した食材は、

やまいも
玉ねぎ
ニラ
ゴーヤ
にんにく
オクラ
トマト
枝豆
かぼちゃ
鶏肉・豚肉・牛肉

など、色々あります。
偏食せずにいろいろ食べて元気に夏を過ごしましょう!

そして、鍼灸でも、夏バテ予防、疲労回復、胃腸の調子を整える治療があります。良い食生活と合わせてご利用くださいね!

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【治療院の花:夏らしさを感じますね】

 

希彩はり灸院 古屋公久

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2017.05.10更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

5月5日は子供の日、そして今年の立夏でもあります。その日から夏の気が生じ始め、徐々に夏らしくなっていき、立秋の前日にピークを迎えます。
体もこれから徐々に夏の体になっていきます。

夏の体とは、東洋医学で言う陽気が強くなり、熱が盛んになります。この熱を汗をかいて上手に発散させないと、身体に熱がこもり、更に冷を求めて冷房や冷たいもので今度は胃腸を冷やし、夏バテしてしまいます。そして、夏の過ごし方は、その後の秋や冬にまで影響してしまいます。

適度な運動で、今から汗をかく練習をして、夏の備えをしていきましょう。また、食べ物では、苦みのある茗荷やゴーヤなどが熱を中和してくれるので効果的です。これからの夏、熱がこもってしまったら、適量でお試しください!

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【カーネーションを飾りました。顔を寄せると良い香りです】

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2017.03.29更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。
花粉症が真っ盛りな今日、いかがお過ごしでしょうか。

別れの3月の次は、出会いや新環境の始まる4月ですね。治療院のある成増でも桜が開花し、満開が楽しみであり、4月は気持ちの良い季節のイメージがあります。ですが、実は自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすい時季なのです。三寒四温とい言われるように、寒暖の差が大きく、自律神経がフル回転して体調を維持しようとしています。それに加えて、新しい環境となれば緊張も増えるでしょう。その結果、心の安定まで働きが及ばずバランスが崩れやすくなります。うつ病の患者さんの症状が悪化するのもこの時季で、以前、桜を観るのも嫌という方がいました。

東洋医学では、2月の立春に始まった春の気も、この4月に旺盛になります。春の性質は「風」になぞらえて、病の症状は変化しやすく、また風そのものが病の原因ともなります。また、ホルモンバランスが崩れやすく、眼や筋肉のトラブルも生じやすいと言われています。

時々、ストレスを認識していない方がいらっしゃいます。しかし、生活する中でストレスゼロという事はありません。客観的に、自分にどんなストレスがかかっているか、また不安要素を認識することで、身体への負担を軽減することができます。特に4月は、意識して自分にかかっているストレスに向き合ってみましょう。

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【治療院の花】

希彩はり灸院 古屋公久

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2017.03.09更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

3月と言えば、卒業、転勤、引越しなど4月にかけて環境の変化が多い時ですね。我が家の長男も、小学校卒業です。この小学校生活は少年野球を抜きにしては語れないくらい、親としても思い出が一杯です。数々の活躍からみる子供の成長、先日のお別れ試合では、70m超の柵越え初HRを打ってくれました。卒団式は、子供達だけでなく、その父親コーチたちも卒団です。自分にとっても、節目の3月となりました。

 

さて、そんな楽しいはずの野外においても、花粉症の方には辛い状況ですよね。花粉症は、本来害のない花粉に対して大切な免疫システムがうまく働いていないことで起こります。同じ環境にいても、花粉症になる人とならない人がいたり、花粉の飛ぶ量に関係なく、体調で症状が変化することがありますよね。

 

はり灸治療は、人それぞれの体質に合わせた全身治療だからこそ、免疫システムを改善します。

 

だから、花粉症に効くんですね。

 

食事ではビタミン、ミネラルが特に大切です。食生活も見直して、楽しい春をお過ごしください。



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希彩はり灸院 古屋公久

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2017.02.09更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

先日、以前治療していた患者さんから電話がありました。

急に1週間前から、手がしびれたりお椀を落としたり、柱に気付かずにぶつかってしまうとことがあるという事でした。怖くなって、休日に救急車で大きな病院に行きましたが、その時のCTでは異常なく、MRIは予約が混んでいて1ヶ月先となりました。

そこで、手のしびれだったら鍼灸がいいのではないかと思って、電話をくださいました。

最初に行った病院での検査では脳に異常はなく、緊急性がないと判断されましたが、話を聞いた私は、脳に原因があることをどうしても否定できませんでした。また、患者さんも不安がっておられ、セカンドオピニオンを希望され、こちらもお勧めし、近くの脳外科を紹介しました。

実は、もう祖父はなくなりましたが、晩年は脳梗塞の後遺症を患っていました。脳梗塞が起きる前、脚が思うように進まず、歩きにくいことがあると言っていました。私は、それを聞いていたのに重要視せず、脳外科の受診を勧めることはありませんでした。学生だったとはいえ、将来医療を担う身でありながら、危険性を感じられなかったことは今でも後悔しています。

なので、この患者さんには、原因を突き止めて頂き、一過性脳虚血発作であったなら、脳梗塞を食い止めて欲しいと思いました。

電話の後、すぐにご紹介した脳外科を受診し、薬が出されました。しかし、残念ながら翌日倒れられ緊急入院されました。今回も、大変悔しい思いをいたしました。後は、後遺症が残らないことを願うばかりです。

この、脳梗塞の前触れには、片側の手足や顔のまひ、しびれなどの感覚障害、ろれつが回らなかったり、言葉が出ない、片方の目が見えにくくなる、片側にあるものが見えなくなる、などがあります。

ところが、24時間以内(多くは数分から数十分)に消えてしまいます。

しかし、この状態、一過性脳虚血発作を治療しないでおくと、3か月以内に15~20%で脳梗塞となり、その半分は初めの発作から数日以内(特に48時間以内が危ない)に脳梗塞になってしまうということです。(参考:国立循環器病研究センターサイト)

今後、ご自身やご家族、知人の方に、一過性脳虚血発作が起きた時は、急いで脳外科などの専門医を受診してください。

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希彩はり灸院 古屋公久

投稿者: 制作管理者

2017.01.11更新

新年 明けましておめでとうございます

年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたか。
うちは年末に長男がインフルエンザにかかってしまい、急遽前倒しで大みそかから娘と二人で熊谷の実家へ行ってきました。元日には妹たちも来て、子供も大勢いてにぎやかに楽しい時間を過ごしました。

今年は、なんと男の42歳大厄なんです。先日、子供の野球が雨で中止になったので、朝一番の深大寺護摩祈願に行ってきました。道も駐車場も境内も空いていて、雨上がりの境内は清々しく感じました。そして、いつも以上にご祈願してきましたので、厄は払われたと思いますwink

とはいっても今年は特に、慎重に落ち着いて過ごすことにより、治療に専念したいと思います。皆さんの中にも、厄年でストレスの多い時、体調を崩した時、また厄年でない方も、自然にならった鍼灸で健康を是非取り戻していただけたらと思います。

護摩祈願での法話でおっしゃっていましたが、昨年の申年に続き酉年も激動の年なんだそうです。また、近年幸せの形は多様化していますが、案外身近な所に幸せがあるそうです。そんなことも心掛けていきたいと思います。

本年も 宜しくお願い申し上げます

希彩はり灸院 古屋公久

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【こちらの元三大師堂で護摩祈願していただきました】

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2016.12.29更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

今年もあと2日となりました。12月に入り、あっという間だった気がします。
この冬は例年以上に、インフルエンザや感染性胃腸炎にかかっている人が増えているようです。特にこの2週間は、仕事をされている方はより忙しく、また忘年会シーズンでもありました。多くの方が年末の疲れを抱えたまま、お正月を迎えることになりそうです。

私達の身体には免疫力が備わっていて、免疫力がしっかり保たれていれば、病原体を撃退することができます。NK細胞という免疫細胞がありますが、これはストレスに弱い性質があります。気持ちのストレス、環境ストレス、食べ過ぎ寝不足などの不摂生もストレスなので、免疫力を下げてしまいます。なので、お正月も楽しく、適度に食べて軽い運動を続けて欲しいと思います。箱根駅伝に影響されて急に走ると、きつい運動の後はNK細胞が激減して免疫力が落ちてしまいますので気をつけてくださいね。

年内は12月30日(金)まで、新年は1月5日(木)より診療いたします。休診中も、WEB予約の操作が可能ですので、ご利用ください。

では、来年が皆様にとりまして良い一年となりますように。

希彩はり灸院 古屋公久

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  【治療院の花】

投稿者: 制作管理者

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