2025.12.04更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

先日の帰り道、倒れている方が居り、警察と救急へ連絡となったことがありました。

 

その方は、歩道の隅に横向きになっていて、目は開けてゆっくり瞬きしたり手足は時々ゆっくり動かしているのですが、声をかけても全く反応がありませんでした。

 

警察と救急のどちらへ連絡するか迷ったのですが、いつまでも悩んでいられず、保護で済むこともあると考えて警察へ連絡しました。しかし、状況を説明すると警察から救急要請してくれて、警察官の方も来てくださいました。その間に、倒れていた方に痙攣が始まり、警察官が対応してくれている中、間もなく救急車が到着し、後はお任せした次第です。

 

救急隊の方が「てんかんもってるのかな?」と声掛けしていたのを聞き、改めて考えました。てんかんはけいれん発作だけではないのか、と。倒れていた方の病名は分かりませんが、その後、てんかんについて調べた所、いくつかのタイプ、そして色々な発作の症状があることが分かりました。知っていたら、もっとできることがあったはずだと悔いております。

 

また、発作は数分以内に収まることが多いのですが、長く続いたり繰り返すようだと重篤な状態へ移行することもあるので、発作が長く続いたら救急車を呼んだ方が良いとのこと。

 

タイムリミットは5分。

 

今回、始めの状態もけいれん発作も5分以上ありましたので、救急要請できてよかったと思っています。

 

てんかんは、日本に100人に1人の割合で患者さんがおり、誰でもなりうる身近な病気だそうです。薬でコントロールできるケースが増え発作を起こしている方に出会う事は少ないようですが、てんかんの事を知っている方が増えて欲しいと思っています。

 

↓今回出会った方の始めの様子と似た症状の動画です
https://www.tenkan.info/movie/epileptic-seizure-03/

 

↓わかりやすい参考サイト「てんかんinfo」
https://www.tenkan.info/

 

希彩はり灸院の花

投稿者: 制作管理者

2025.09.02更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

立秋からだいぶ経ち、9月になっても猛暑が続いておりますが、この時季は夏の疲れが出る頃。そんな疲れた身体に猛暑が重なり、例年以上に寒暖差、大気の不安定、台風の発生などで体調不良になりやすくなっています。

 

さて、気象病・天気痛というものがあります。

 

2005年 愛知医科大学病院 疼痛緩和外科・いたみセンターに日本初の気象病・天気痛の専門外来が開設され、その後に多くの医療機関で開設されています。

 

近年、気象病の存在が多く知れ渡るようになったことを考えれば、それだけ多くの患者さんがいらっしゃる事がわかります。

 

「気象病」は、気圧・温度・湿度といった気候の変化によっておこる体の不調、様々な症状をまとめて指す名前です。持病や元々の体質が悪化することも特徴と言われています。

 

「天気痛」は、気象病の中でも、痛みを伴う症状、天候の変化に伴って古傷や元々持っている痛みが悪化することを指します。

 

これらは、天候の変動による自律神経のバランスの乱れや水分代謝の悪化が、直接の原因の一つと考えられています。

 

対策は、睡眠時間、生活リズムを整えることや、食生活により気をつけて胃腸の働きを整えることが大切です。また、気圧の変化を感じる働きのある耳の奥。その耳の周りや首、肩周りをはじめ体のストレッチや適度な運動も効果的。体調に合わせて取り入れてみましょう。

 

東洋医学では昔から、病の原因として五季や五悪を定めるなど、季節や気候を重視しています。そして、希彩はり灸院では、自律神経や水分代謝を整えるための施術を行っています。

 

気象病や天気痛にも対応しています。辛い時、また、予防として日常の定期的ケアもご相談ください。皆様の健康を、サポートできれば幸いです。

 

 

希彩はり灸院 古屋公久

 

明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)卒業。同大学外科学教室卒後研修、クリニック、フィットネスクラブ内治療室勤務を経て、2006年希彩はり灸院開設。

 

希彩はり灸院 花

 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2025.07.11更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

当院の施術方法は、一貫して体の中から改善していただくために。患者さんお一人お一人に合う証と呼ばれる施術方針に沿って行っています。

 

顔面神経麻痺や三叉神経痛、副鼻腔炎など顔面部の症状についても、もちろん対応しております。

 

この場合も、症状が改善、回復するための施術方針を立てて全身調整を行い、顔の患部への直接の施術が必要な時、はり(浅刺しや接触鍼)やお灸(棒灸を近づける方法)をします。ただ、所見や施術経過によっては、顔への直接の施術は行わないこともあります。

 

さて、美しくありたいという願いは、多くの方がお持ちだと思います。ですが、顔面部に症状がなければ、美容を目的とした顔への直接の施術は行いません。

 

大きな自覚症状がなくても、おからだに合わせた全身調整を行うと、顔の色つや、表情が良くなると考えており、実際に実感をされる方も多くいらっしゃいます。

 

健康からくる美しさへアプローチしていきます。

 

希彩はり灸院 古屋公久

 

希彩はり灸院 花

【5月 赤塚植物園にて】

投稿者: 制作管理者

2025.06.18更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。


熱中症になった後、時には体調不良がいつまでも続くことがあります。


軽い熱中症であれば、適量の水分補給と体の熱を冷ますこと。ただ、いつまでも冷たい物を飲んだり、冷房の効かせ過ぎは禁物です。食事と睡眠を摂れれば回復するでしょう。


翌朝目が覚めれば治っているはずだと考えがちですが、適切に対処しても怠さが数日間続ことがあります。その時は程度に合わせて対処を続けると効果的です。


ところが、自律神経や消化機能など体の働きが乱れたり低下し、回復する力も衰えている場合は、自力ではなかなか回復しないことがあります。


病状に応じた受診はもちろんのこと、またそうした時は、熱中症による体調不良への鍼灸がありますので、安心してご相談いただければ幸いです。

 

希彩はり灸院 花

投稿者: 制作管理者

2025.05.21更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。


春は短く、寒暖を繰り返しながら、いよいよ真夏日が訪れ、昨日は板橋区成増でも最高気温32℃まで上昇しました。なお、本日も暑いですね。


暑くなると心配なのが熱中症です。熱中症は4つのタイプに分けられますが、中でも2つについてお話します。


【熱疲労】だるさや頭痛、脱力感、めまい、吐き気などがみられる状態、それは発汗による脱水と皮膚血管の広がりによる循環不全が原因です。


【熱射病】熱疲労が悪化すると、おかしな言動や応答の鈍さなど意識障害が出てきます。これは、体温調節ができなくなり体温が上昇して脳の働きが異常な状態です。進行すると他の臓器の働きも低下して危険な状態となります。


熱中症予防として、暑さに慣れる「暑熱順化」を進めましょう。


①暑くなり始めたら余裕を持って始めます。
②徐々に始め、数日から2週間程度で慣れると言われています。
③方法は汗をかくこと。運動や入浴など日常生活の中で行えます。
④数日休むと効果は激減するので気をつけましょう。
(一部参照:厚生労働省スライド「暑熱順化」)


さあ、この夏を健康で乗り切りましょう!
希彩はり灸院 古屋公久

 

希彩はり灸院 花

【芍薬とアルストロメリア】

投稿者: 制作管理者

2025.02.01更新

こんにちは。希彩はり灸院の古屋です。

 

今年の節分は2月2日、そして立春は2月3日です。

立春は二十四節気のひとつですが、日本で現代は国立天文台の観測によって決めているそうです。

 

立春は、暦の上で春の訪れを現わしています。しかしこれまで、「立春が過ぎたのにまだまだ寒いね。」といったご経験はきっとあるのではないでしょうか。それは、まだまだ春の気の立ち始めたばかりなので、寒さ厳しいのも自然ですね。

 

鍼の施術をする上で大切な概念となっている五行論では、「春」は目、爪、そして筋肉のトラブルを起こしやすいとされています。また、「風」が体には特に悪影響をもたらすとされ、春一番をはじめ、穏やかなそよ風にも長く当たることは控えた方がよさそうです。

 

また、症状の性質も遊走性といい風の様に変化したり、移動する特性がみられます。痛みのほかにも、自律神経が疲れやすく、色々な症状が出やすい季節とも言えますね。

 

季節の悪い影響に負けない体つくりをサポートさせていただきます。

希彩はり灸院 古屋公久

希彩はり灸院 花

投稿者: 制作管理者

2024.03.15更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

日本では、春先に三寒四温といって、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。今年は特に、三月になっても寒暖差が激しくて、私達の体の働きを調整する自律神経がとても疲れる状態が続いています。

 

いつも通り過ごしていても、いつも以上に疲労がたまり、筋肉も硬くこわばり、ぎっくり腰や寝違えが増えるのもこの季節の特徴です。

 

また、東洋医学的にも、突風の吹き荒れる春は、筋肉の症状が出やすいとされています。

 

痛みも病の一つ。

回復力を高める施術をして、筋肉の質を改善しつつ痛みを取り除き、併せて養生いただければと思います。

 

腰痛・ぎっくり腰

寝違え・肩こり

 

花

 

投稿者: 制作管理者

2022.08.23更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

2022年8月現在、新型コロナウイルスが非常に感染拡大しています。

それに伴い、新型コロナウイルス感染症による療養を終えても、倦怠感、寒気、頭痛、睡眠障害、やる気が出ない、食欲不振、下痢などの症状が続いたり、やはり味覚障害と嗅覚障害の方もおみえになります。そして痰が絡み咳が残る方も多くいらっしゃいます。元々あった症状が悪化することもみられます。

 

個人差はありますが、発熱やのどの痛みなどのピーク時の症状の程度を考えても、回復に時間がかかる印象です。

 

実際に診させていただく所見の全体像は、体を温めたり活動する力が衰えていたり、体の中にまだ熱がこもっていて抜け切っていない状態が多く診られます。

 

鍼灸治療においては、患者さんの病態に合わせた鍼の手法で、症状が出ている元を修復して体の機能がうまく働くように整えます。そうして体の良い状態が保たれて体が回復していきます。当院では、そのための経絡治療というはり灸の施術方法を用いています。

 

第7波など最近の流行時期に感染された方も、一昨年、昨年に感染して後遺症が長く続いている方からのご相談もいただきたいと思います。

 

回復力が落ちてしまった体、崩れてしまった体調のために、鍼灸治療で早く健康を取り戻していただけれれば幸いです。

 

伝統的な鍼灸治療を行っています

希彩はり灸院 古屋公久

 

花

【吾亦紅(ワレモコウ)、好きな方多いですね】

投稿者: 制作管理者

2019.08.02更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

急に訪れた連日の猛暑。だるさを訴えてくる患者さんが増えています。外の暑さと室内の涼しさにその都度順応しようとして自律神経が疲れてしまうのが、大きな原因の一つです。また、一方的に冷房に耐え忍ぶために自律神経が緊張しっぱなしという事もあります。消化機能も低下して食欲が落ちたり、栄養不良、便秘や下痢が起こることもあります。日中続いた緊張は、夜になっても急には緩むことなく、睡眠障害になることもあります。

 

暑さ対策と冷房対策は、自身に合わせて行いましょう。

 

それに脱水です。水分・ミネラルを摂取してから吸収されるのに、早くてもおよそ30分かかると言われています。一度脱水すれば、それ以上の時間がかかりますし、熱中症となり、からだの機能が低下した場合には、回復するのにそれなりの時間がかかります。体調不良が1~2週間やそれ以上続くこともあります。

 

のどが渇いてからでは遅いとよく言われますが、充分飲んでいて(つもりで)のどの渇きが落ち着いていても、帰宅して涼しい室内にいるのに、しばらくはのどが渇き続けることがあります。水分が足りていなかったんですね。

 

寝起きの朝のだるさは、暑かったから?冷房で寒かったから?またはプチ脱水かも知れません。睡眠中の水分不足は、外出前に補充して、これからかく汗の分も摂取してから出かけましょう。

 

夏バテ、熱中症からのからだの機能回復には、もちろん経絡治療も効果的ですよ。

 

希彩はり灸院 古屋公久

 

花

投稿者: 制作管理者

2018.07.20更新

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

 

連日、猛暑が続いていますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?

毎年、この時期になると、熱中症予防のお話をしていますが、流れるような汗をかける方、そんな汗をかいたらスポーツドリンクで塩分・ミネラルを含んだ水分補給が効果的。糖分を適量含んでいた方がからだに吸収されやすくなりますが、それでも飲んでから30分くらいかかるため、余裕ある水分補給をしましょう。

 

例えば、通勤通学で汗をかく場合、寝ている間に失われた水分を取り戻してから家を出るのがベスト。せめて、大目に飲んでから家を出るようにすると良いですよ。

 

もし、軽度でも熱中症になってしまったら、回復しないまま夜寝てしまうと、翌日まで引きずる事があります。特に、年齢が上の方は、1週間も体調が戻らないこともあります。また、熱中症を契機にぎっくり腰や寝違えといった痛みや、持っていた症状の悪化もあり得ます。

 

そうした場合、熱中症とはり治療は結びつかない方も多いと思いますが、体の機能回復を目的としてはり治療も有効です。

 

花

熱中症の機能回復にはり灸治療

希彩はり灸院 古屋公久

投稿者: 制作管理者

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