こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。
当院の施術方法は、一貫して体の中から改善していただくために。患者さんお一人お一人に合う証と呼ばれる施術方針に沿って行っています。
顔面神経麻痺や三叉神経痛、副鼻腔炎など顔面部の症状についても、もちろん対応しております。
この場合も、症状が改善、回復するための施術方針を立てて全身調整を行い、顔の患部への直接の施術が必要な時、はり(浅刺しや接触鍼)やお灸(棒灸を近づける方法)をします。ただ、所見や施術経過によっては、顔への直接の施術は行わないこともあります。
さて、美しくありたいという願いは、多くの方がお持ちだと思います。ですが、顔面部に症状がなければ、美容を目的とした顔への直接の施術は行いません。
大きな自覚症状がなくても、おからだに合わせた全身調整を行うと、顔の色つや、表情が良くなると考えており、実際に実感をされる方も多くいらっしゃいます。
健康からくる美しさへアプローチしていきます。
希彩はり灸院 古屋公久
【5月 赤塚植物園にて】