希彩日記

2017年12月29日 金曜日

患者さんが治療に専念できるために

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

今年の診療も、いよいよ明日の午前で納めとなります。
この一年、様々な苦痛を抱えた患者さんの治療に当たらせて頂きました。効果のすぐ現れる場合だけでなく、症状の重さ、体質の違いで、時間がかかる事もあります。そんな時は、治療を続けることをあきらめてしまう患者さんもいらっしゃいます。そこで、効果が現れるまでの間、患者さんが安心して続けられる様に、治療の考えや、触診の目的ややり方、鍼の刺し方、流れなどを伝え、患者さんの現状を、できるだけわかりやすく伝えるようにしています。

来年も、技術の向上と共に、患者さんがご自分の治療に専念できるよう、努力していきたいと思います。

皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください!

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        【治療院の花】

希彩はり灸院 古屋公久

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2017年10月30日 月曜日

めまいの原因は薬にあるかも

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

先日、膝痛で通院している患者さんが、ダンスの発表会本番の為に、普段飲まない痛み止めを飲んだらフワッとしたとおっしゃいました。確かに薬が原因のめまいってあるんです。なので、皆さんにお伝えしたいと思います。

めまいの患者さんへの問診では、必ずどんなめまいか尋ねます。グルグル回転性めまい、ふわふわ・ゆらゆら浮動性動揺性めまい、クラッとする立ちくらみ様めまいの、大きく分けて3つあります。

この分類は、東洋医学的に診た時のはり治療にも重要で、治療方針を立てる時に必要です。もちろん、他の問診内容や触診の結果と合わせて体質に合った治療方針が立ち、その患者さんに合った治療ができます。

めまいの原因になり得る薬は色々ありますが、飲む機会が多いものとしては抗生物質、消炎鎮痛剤、抗アレルギー剤などです。ただ、もちろん薬が原因でない事もありますので、いずれにしても注意が必要です。

はり治療では、疲労、ストレス、自律神経の乱れによるめまいの治療はもちろん、病気が原因のめまいも病院の治療と合わせてすることで、病気の回復力を高めていきます。

めまいは、是非鍼灸院にもご相談ください。

 
【写真】 唐辛子の花と実

希彩はり灸院 古屋公久

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2017年8月30日 水曜日

秋の養生法 早寝早起きして食欲の秋を楽しもう!

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

立秋はすでに過ぎて、残暑の中でも秋の気は確実に増えてきています。秋は「実りの秋」であり、自然界のいろいろなものが熟する季節です。ひとの身体も例外ではありません。秋に食欲が増えるのも、栄養を蓄え寒い冬を越すためだと考えられています。しかし、食べ過ぎては、冬に活躍する気を弱めてしまいますので、ご注意くださいね。

夏、がむしゃらに活動していた方も、秋は徐々に心身を落ち着かせていくと、冬に安定した健康を保つことができますよ。

古典による、秋を健康に過ごすキーワードは、「早寝早起き」です!

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秋の養生に はり灸治療
希彩はり灸院 古屋公久

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2017年7月26日 水曜日

自覚のない脱水、プチ熱中症に気をつけて!

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

連日、猛暑が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか?

最近、プチ熱中症の方が多くいらっしゃいます。だるさが抜けない、食欲が出ないなど、不調の原因を問診の中で探っていると、ある方は自転車通勤で職場につくとぐったりしたり、入浴介助の仕事の後は特にぐったりするそうです。一聞、疲れて当然と思われがちですし、ご本人も通勤や作業の後は水分を取っているので、労働による疲労と考えていました。しかし、水分補給が通勤の後や、作業の後になっていて、出勤前や作業中に十分な水分補給がされていないことが分かりました。

汗をかいたら塩分・ミネラルの入ったスポーツドリンクがお勧めです。また、水分補給をしても、すぐに体に満たされる訳ではなくて、浸透するのに30分程度かかるので、時間を逆算して摂取する事と、作業中のこまめな水分補給が大切です。一度脱水すると、低下した体の機能が回復するのに時間がかかり、熱中症の回復には場合によっては数日かかることもあります。

汗をかくことが多くて、だるいという方は、飲んでいるつもりでも脱水の可能性があります。是非一度、水分補給の仕方を見直してみて下さい。



希彩はり灸院 古屋公久

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2017年7月12日 水曜日

診察で体の声を聞いています

こんにちは、希彩はり灸院の古屋です。

「体は正直」とはよく言ったもので、問診の時の患者さんの話ぶりと、触診した時の体の状態が違う事があります。

「変わらないね~、まだ痛い。」

という患者さんの診察をすると、前回の治療後の効果が残っていて、良い状態。皮膚も艶があり、お腹の歪さも少なくなり、脉のアンバランスも整ってきている。

そんな時、「体は良くなってきていますよ。もう少しですね。」と声をかけると、

「前回来た時は、歩くのも辛かったけど、今週は歩く分には痛くないわね。」なんて教えてくれます。

また、治療期間が少し空いた患者さん。
「この数週間変わりなく、まあ眠れるし、外出もできました。」と、治療に来られなかった間も、体調が悪化することなく維持できたのかなと思える話しぶり。

しかし、診察すると、体全体が硬く、お腹は張りがなくて脉は硬いのです。

「お話では大丈夫そうでしたけど、気が張っているようですね、疲れが見えますよ。」とお伝えすると、実はここ数日、ここに治療に来る前の悪い時に、また戻ったのかなと思う事がありました。」と教えてくれました。

患者さんのお話からは、問診として大切な情報と共に、その「思い」を感じ取り、診察で体の声をしっかりと聞いて治療する。そんなことをやっています。

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【治療院にとうがらしを買ってきました】

希彩はり灸院 古屋公久

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